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(ファーブ)
FIRV※遠赤外線振動とは?

Far Infrared Rays Vibration の頭文字から名づけられた治療法です。

「遠赤外線」と聞くと、体の奥深くに入るイメージがあると思いますが、実は皮膚の分子の進路周波数と合っていて、皮膚との親和性も高いことがわかりました。遠赤外線は、浅い所で有効に働いているんです!皮膚の真皮には痛覚(痛みのセンサー)が存在している為、そこにアプローチする事でお悩みの痛みや関節にアプローチする事ができます。

遠赤外線振動の「振動」とは周波数の事を指しています。鍼灸のノウハウや愛知電子工業の器械のノウハウを周波数という形でコントロールし、体へのアプローチを可能としています。

又、この治療法は電気治療ではできないコラーゲン(膜・ファシア・靭帯・腱など)に対してのアプローチも可能です!従来では不可能であったところにアプローチすることで施術の幅が広がり、エステなどに応用する事もできます。
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遠赤外線

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

光や電波と同じ電磁波の一種で赤外線の中でも4~1000㎛程度の波長領域のことを遠赤外線と呼びます。

人の体温の理想は36.5℃程度といわれており、この程度の体温で人からも約9㎛の遠赤外線を放出しており、人の皮膚と遠赤外線の親和性も高いこともいわれています。

また、遠赤外線は血行の促進や老廃物の排出を促すといわれており、血流の改善により代謝の改善も期待されます。

代謝を改善することにより健康的な身体をつくるサポートにも繋がると考えられています。

遠赤外線は、よく深部まで到達するイメージがありますが、皮膚表面から約0.2mm程度の浸透の深さでほとんど吸収されるとされており、皮膚表面との親和性が高いことも知られています。

振動(周波数)

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

振動と皮膚特性

ヒトは静的な圧に比べて振動に対して敏感であり,特に 250 Hz 程度の振動に対して最も感度が高い。これは機械受容器の一種であるパチニ小体に関わる特性として知られているが,皮膚を介して外部からの力学的刺激を皮膚内部の機械受容器で受容しており,皮膚は機械受容器にとって,力学的なフィルタの役割をしているといえる。

引用:イオメカニズム学会誌,Vol. 41,No.1(2017)

マイナスイオン

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

マイナスイオンとは、空気中の原子や分子が電子を獲得し、マイナスの電気を帯びた状態の原子や分子のことを指します。

人体への有効性は十分に究明されてはいませんが、マイナスイオンが発生する仕組みとしては、自然界では、水しぶきや宇宙線、放射性物質によるものが代表的です。

また、空気中には地中から少しずつ漏れ出した放射性物質も漂っており、これらの放射性物質も大気中の様々な成分と衝突することにより、マイナスイオンを発生させることも知られています。

マイナスイオンを人工的に発生させる仕組みとして放射線方式、放電方式、水破砕方式などが有名ですが、

その中の放射線方式を応用する形でマイナスイオンを活用しているのが、FIRV(ファーブ:遠赤外線振動)プローブになります。微弱な放射性物質を放出する特殊セラミックスから微弱な放射線を放出させることで、空気中の窒素や酸素の成分をマイナスイオンに変換します。(微弱な量の放射線が低線量放射線ホルミシスという形で、かえって健康に良いということが明らかになっています。)

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FIRV療法の狙い

FIRVファーブ療法の狙いは…ファシアと感覚受容器
なぜここを狙うのか?!

ファシア(fascia)とは

コラーゲンを主成分としたタンパク質で、人の乾燥重量の約50%を占めています。

筋肉を包んでいる筋膜という言葉はご存じの方も多いかと思いますが、筋膜もファシアの一部で、筋膜よりも広義の概念で内臓なども包んでいる網目状の結合組織のことを指します。(鶏肉の皮をはがす際、網目状で伸びるコラーゲン繊維もファシアになります。)

内臓、骨、血管、筋肉などを全身タイツかのようにくまなく覆っており、癒着などすることで身体を動かく際に制限の原因になったり、血行不良の原因になったりすることで、近年では痛みや可動域制限を引き起こす原因の一つとしても考えられています。

感覚受容器とは
生体において光や音、温度などの外界の物理的な状況を感知するセンサーの事です。皮膚には触覚、痛覚、圧覚·振動覚、温覚、冷覚の受容器が存在します。振動覚はパチニ小体という感覚器が感知しており、知覚可能な周波数帯は70~1000Hzと幅広く、250Hz前後で振動振幅の弁別閾が1mm程度と最も小さいことから、振動に対して鋭敏な感覚受容器といえます。
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そこで!FIRV premium(ファーブ プレミアム)

触ったり体感したり感覚を司るのが浅層ファシア。ファシアが固まってしまったり、水分が十分に無かったりすることで不具合がおきます。そのため、まずは固まってしまったファシアを緩めてあげる事が重要です。固まったファシアをほぐすように緩めてげる事で正常に動き出します。蜘蛛の巣のように絡まっているファシアを緩める(ほぐす)ためには振動が必要!FIRVの特殊な周波数で的確にファシアにアプローチし、遠赤外線振動によってファシアを緩める事ができるのです!

FIRV導入事例

ビーチバレーボールの石島雄介選手もご愛用中‼

プロのアスリートも愛用中のファーブ。
その効果は抜群なんです!!

大事な試合前にご来社いただいた石島選手。ファーブを使用して、ご自身で肩周り・肘・脇・首などをセルフケアされたり、「足のだるさ」を解消するために下半身を重点的に治療したりしたところ、「いままでに無い身体の軽さ!」と驚かれました。

その後の試合は見事優勝!!!
すべては石島選手の実力!ですがファーブ治療の効果も発揮したはずです!

ファーブは操作も簡単。
治療箇所がわかれば自分で治療ができちゃうのも魅力です!

FIRVを導入しオススメしている先生方に
インタビューさせていただきました‼

杉澤 孝弘 先生
(すぎさわ鍼灸治療院 院長)

FIRVは今までにない浅層から刺激のできる、どんな症例にも応用できます!FIRVによって施術の幅が広がるので、自信をもってオススメできる器械です!

内尾 政明 先生
(かこた治療院 院長)

FIRVは簡単で非常にオススメです!ハーブジェル「爽」と一緒に使うとお肌がチュルチュルになりますよ!


森本 晃成 先生
(富加接骨院 院長)

FIRVは強い刺激も無く電気の苦手な患者様やお子様にも使いやすい器械です!

井上 弘一 先生
(井上治療院 院長)

簡単でコンパクト!往診にも持って行きやすく、非常に使いやすい器械です!

塩谷 淳子 先生
(えんや整体 院長)

患者様自身がその効果を実感され納得いただいてます!お子様から高齢の方まで年齢問わず使用できる素晴らしい器械です!

金森 淑香 先生
(桜南接骨院 院長)

安くて使いやすい!服の上からでも効果が出ますし、マッサージが苦手な人にも使える所がFIRVの良い所です!

遠藤 芳貴 先生
(遠藤接骨院 院長)

エステなどの事業展開を検討されている方はFIRVの導入は面白いと思います!自分自身の健康度を上げるためにも活用できます!

吉川 肇 先生
(あおぞら整骨院 院長)

患者様のニーズに応えることができ信頼関係を作りやすい、そして時短になる!短い時間で患者様に寄り添う治療がしたい先生は是非オススメです!

堀井 憲子 先生
(堀井整骨院)

エステに使用しています。性別・年齢問わず、いつも通っている整骨院でエステが気軽に受けられる…そんなエステメニューがつくれる器械です!

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サンプル 太郎
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田辺 智子 先生
(田辺耳鼻咽喉科 院長)
小型で使いやすい、そして効果発現が比較的早い事が大きな利点です!耳鼻科ですがフル回転で患者様にFIRVを使用しています!

インタビュー動画を見る
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●吉村 拓巳 先生         【FIRV導入インタビュー】
(駅南接骨院 院長)

Q1.リプルズを導入した理由は?
 愛知電子工業さんのセミナーでリプルズを体験した際に、トラウマ・ストレスにアプローチできることが面白く、デモ機をお借りして自身とクライアント様の状態や慢性痛にも良い効果がありましたので導入しました。

Q2.特性と有効性は?
 特殊な波形の振動をしているセラミックプローブにてアプローチします。
 通電や発熱はしませんので妊婦さんや乳幼児、ペースメーカーを使用している方に安全に使用できるところが嬉しいです。

Q3.有効な症例は?
 当院では神経伝達調整を施術後に、症状によりリプルズまたはソーマダインを使用しています。患部にTバープローブと手掌にサークルプローブでアプローチします。使用時間は3~10分以内。慢性症状や自律神経による症状、ストレスやトラウマによる症状にはリプルズを使用しています。急性外傷や急性腰痛にはソーマダインを使用します。

Q4.検討されている方へひとこと
 当院では不定愁訴などの様々なクライアント様のご要望に応えられるように施術の幅を広げるために導入しました。様々な使い方の研究や効果が期待できる所がリプルズの面白い所です。
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FIRV使用例

部位別・症例別にFIRVの使い方をご紹介しています。
いますぐ動画を見たい方は
「使用例動画を見る」をクリック!

使用例動画一覧

・膝関節の障害に (6:50)
・膝へのアプローチ (1:54)

・腰へのアプローチ (3:24)
・座骨神経痛 (1:42)
・産後痛、生理痛 (4:48)
・肩関節前方へのアプローチ (1:41)
・首から肩にかけてのアプローチ (3:54)
・頸椎症状による痛みがある場合 (1:21)
・スマホ首 (2:45)
・指の障害 (6:51)
・肘関節の障害 (6:40)
・肘へのアプローチ (1:25) 
・体内神経調整法 (1:44)
・自律神経の調整を兼ねた施術 (3:00)
・不眠症の治療 (2:05)
・脳疲労 (5:43)
・気圧痛、偏頭痛 (3:29)
・顔リフトアップ・首しわ改善 (7分25秒)
・ファーブの有効性を患者様にわかってもらう検査法 (2分18秒)
・リフトアップ、小顔 (8:35)

Step.1
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FIRV治療を具現化できる治療器

遠赤外線振動治療器
FIRV premium(ファーブ プレミアム)

  仕様  
  販売名  : ファーブ プレミアム
 規 格 入 力 : ACアダプタ AC100V-240V
          1.4A MAX 50-60Hz
  出 力  :   DC12V 3~5A
出力チャンネル:      2ch
 プログラム :   3モード 9プログラム
  タイマー :   1~30分(1分単位)
  寸 法  :  W290×H100×D250mm
  重 量  :     1.65kg
Tバープローブ
(付属品)
サークルプローブ
(付属品)
スクエア プローブ
(オプション)
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ファーブプレミアムは、波紋のように広がるFIRVにより、バタフライ効果の応用と、還元を促す特殊セラミックスとの親和性で日常のQOLをアップデートします。プローブにはマイナスイオン濃度2000個/㎤以上でQ値の高い特殊セラミックスを使用することで、安定した振動が長く続き、エラスチンやコラーゲンの合成の促進、メラニン色素の抑制や色素沈着の改善、活性酸素(老化の原因)の除去などの効果が期待できます。また、遠赤外線は体を内部から温め、血液循環や新陳代謝の促進、自律神経の調整などの効果が期待できます。

★治療器FIRVの利点★

①股関節など施術の
  しずらい箇所も使用可能

服の上からでも効果が期待できるため、股関節など今まで施術しずらかった箇所にも簡単に使用ができます!

②電気が苦手な方にも使用可能

FIRVは電気治療器ではありません。小さなお子様や、女性など電気が苦手な方にも使用できます!

③損傷初期時にも使用可能

電気の通りにくい靭帯や関節などに対し、FIRVの振動は非常に効果的です。損傷初期時にも使用する事ができる為、痛みの軽減や患者様の満足度の向上にもつながります!

④エステモードも搭載

事業開拓や今までとは違う患者層へのアプローチができます!

FIRV premiumについて詳しく知りたい方は
担当営業までお声かけ下さい


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講習会情報

FIRV治療に関するセミナー情報です

 9/8(日) 痛みのボディランゲージでひも解くFasciaの異常と的確な施術アプローチ
日時 
2024/9/8(日)13:00~17:00 
会場
イオンコンパス名古屋駅前会議室
(名古屋市中村区椿町18-22 ロータスビル5階) → GoogleMap
※名古屋駅徒歩4分(ユニモール地下街8番出口出てすぐ)
※提携駐車場はございません。お車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。
参加費
5,500円(税込)
※ペア割あり♪お二人で参加の場合も5,500円!
定員
18名
(医療系資格保有の方及び資格取得を目指す学生の方)
講師 河村 明 先生
(こうむら接骨院 院長)
申込
詳細&お申込みはこちら↓
https://aichidenshi.com/treatment-approach

申込期日:9/4(水)
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

FIRVの開発秘話

オンリーワンの器械を!

ファーブを開発するきっかけは約2年前の事…他社のゴム製の筋膜リリースがニーズがある事を知りました。同じものを作るのではなく、オンリーワンの器械が創りたい!と思い立ち、弊社のソーマダインに始まる特殊な周波数のノウハウを取り入れようと開発が始まります。
リプルズにはソーマダインの基本の周波数に加え、「ゆらぎ」が取り入れられました。痛みや病を治しているのは人間の脳です。その脳にどうアプローチするか、「ゆらぎ」を正確に伝えるにはどうしたら良いかが課題となりました。又、マイナスイオン効果は間違いなくある!と確信していた為、マイナスイオンを取り入れる方法も課題でした。
開発当初はゴム製でマイナスイオンの含有量約2000個/㎤を目標としていた所、何度試しても目標量に達する事ができず、ゴム製を断念。そんな時に、特殊セラミックスを開発している方に出会います(なんというご縁でしょう!)その方に相談させていただくと、二つ返事で「セラミックスならマイナスイオンが含有できる」とお返事を頂き、セラミックスでの製作に取りかかります。
セラミックスはダイヤモンドに次いで硬い(金属よりも硬い)為、振動数がきちんと伝わります。
結果、セラミックスに特殊なマイナスイオンが出る鉱石を入れ、マイナスイオンの含有量約2000個/㎤を達成。周波数も正確に伝える事ができるオンリーワンの器械を創る事ができました。
服の上からも施術する事ができ、筋膜・ファシア・鼠径部・肩などにもアプローチが可能!
これからも研究を続け、このリプルズの使用法や可能性を伝えていきたいと思っています。
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

よくあるお問合せ

  • モードの使い方は?

    モードはペイン・スポーツ・エステ(プログラム全9種類)。用途によって使い分ける事をオススメします。

    ・ペインモード:痛み全般。筋肉のこり・硬さ。腱や靭帯の緩みなど
    ・スポーツモード:スポーツ選手のパフォーマンス向上など
    ・エステモード:肌活性、フェイスアップ、シミヘノアプローチ
  • プローブの使い分けは?

    プローブはTバープローブとサークルプローブの2種類あります。患部に直接あてたい場合や時短で施術したい場合はTバープローブがオススメです。サークルプローブは2点からのアプローチで施術できるメリットがあるので、患部と患部に関係するデルマトーム上にあてる事で手間をかけずに施術することができます。
  • 器械を使用する際の体勢は?

    基本的には楽な姿勢でかけてあげると良いでしょう。腹臥位でも横向きでも大丈夫です。患者様の緊張を緩めてあげると良いでしょう。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

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